不倫慰謝料 [事例7]

妻と不貞相手双方に慰謝料請求⇒それぞれ150万円ずつを獲得

20代男性
立場慰謝料請求額
慰謝料を請求する側 合計300万円(150万円+150万円)

背景

Aさんの妻が職場同僚と不倫している事実が発覚。その後、Aさん、(Aさんの)妻、不貞相手の3人で話合いを持ちましたが、感情のぶつけ合いばかりで、冷静に話し合うことが難しい状況でした。
そこで、不倫慰謝料請求に精通した専門家に相談すべく、Aさんは当事務所を訪れたのでした。

対応

Aさんの意向は、妻および不貞相手、両者それぞれに対して慰謝料請求を行い、最終的に妻とは離婚するというものでした。
すでに妻、不貞相手ともに不貞関係事実を認める旨の書面にサイン済みでした。証拠は十分揃っていたため、弁護士から内容証明郵便にて妻、不貞相手双方に対しそれぞれ300万円の慰謝料請求を行いました。
不貞相手には代理人弁護士がついており、裁判で争う姿勢を示してくることも予想されましたが、特段争うことなく、「請求額の半分である150万円であれば請求に応じる」という回答が届きました。
また、Aさんの妻も「分割払いならば、総額150万円の支払いに応じる」との回答が届き、当事務所の弁護士からAさんに意向確認を行いました。

結果

Aさんは、妻、不貞相手からの申し出に応じるとのことでした。その後、弁護士から両者に対してそれぞれ150万円の慰謝料請求を行い、結果、合計300万円の慰謝料を獲得できました。

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