交通事故 [事例4]
急ブレーキが原因で後方からの追突⇒当初提示より320万円の増額
30代男性
主な症状 | 損害賠償金 |
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頚椎捻挫、腰椎捻挫 | 50万円⇒370万円に増額 |
背景
Aさんはバイクを運転中、前方の自動車が急ブレーキをかけたため、Aさんも急停車しました。その後、後方から自動車に追突されたため、Aさんは反対車線に投げ出されてしまい、むち打ちのケガを負いました。
その後、治療を継続していましたが、突然、相手保険会社から治療費の支払い打ち切りを言われたため、Aさんは当事務所へご相談にいらっしゃいました。
対応
ご依頼後、相手保険会社との示談交渉を進めましたが、思うように賠償金額を上げることができませんでした。そこで、紛争処理センターでの解決を試みることにしました。
結果
紛争処理センターの和解あっせんの結果、相手方保険会社からの当初提示額よりも320万円ほど増額となりました。
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